2026年度版 中小企業が使える補助金
——ものづくり補助金・デジタル化補助金、何が変わった?
「補助金を活用したいけど、制度が変わっていて追いきれない…」
2026年度から、中小企業向けの主要補助金が大きく再編されました。今回は特に注目度の高い2つの補助金について、変更点をわかりやすく整理します。申請を検討している方は、ぜひ早めに情報収集を始めてください。
2026年度 主要補助金 早わかり表
| 補助金名 | 2026年度のポイント |
| 新事業進出・ ものづくり補助金 | 新事業枠+既存革新枠の2本立て。既存事業でも「革新性・生産性向上」を説明できれば申請可能 |
| デジタル化・ AI導入補助金 | IT導入補助金から名称変更。AI搭載ツールが新たに対象に。人手不足解消・省力化へ重点シフト |
① 新事業進出・ものづくり補助金
| よくある疑問:既存事業でも申請できる? 枠によっては出せます! |
2つの枠の違い
- 新事業進出枠:既存事業と異なる新分野への進出が目的。既存製品・サービスの製造量を増やすだけでは対象外。
- 革新的新製品・サービス枠(旧ものづくり補助金):技術的革新性のある製品・サービス開発や生産性向上につながる設備投資を支援。既存事業の延長でも「革新性・生産性向上」が説明できれば申請可能。
| ⏰ 申請スケジュール(見込み) 公募要領公開:2026年6月上旬 申請期間 :2026年7〜8月頃 採択発表 :2026年10月頃 |
② デジタル化・AI導入補助金
2025年度まで「IT導入補助金」として知られていた制度が、2026年度から「デジタル化・AI導入補助金」へ名称変更されました。制度の基本的な枠組みに大きな変更はありませんが、中身が大きく進化しています。
主な変更点
- AI搭載ツールが支援対象に追加:業務効率化・人手不足解消に役立つAIツールの導入が新たに補助対象となりました。
- 重点分野がシフト:インボイス対応から「AIによる省力化・人手不足解消」へ。AI活用への加点が大幅強化。
- 再申請時の要件厳格化:過去に補助金を受給した事業者が再申請する場合、賃上げ要件が厳しくなりました。
今すぐ動くべき理由
補助金は「先着順」ではありませんが、申請準備には時間がかかります。特にものづくり補助金は6月に公募開始予定のため、今から事業計画の整理や必要書類の確認を始めておくことをおすすめします。
| 補助金の活用方法や申請準備について、お気軽にご相談ください。 健康経営ラボでは、経営課題の整理から補助金活用のご提案まで幅広くサポートしています。 |
2026年5月 | 健康経営ラボ編集部
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