「なんとなく不調」の社員が増えている会社へ
——未病・ストレス対策で職場を変える3つのポイント
最近こんな場面はありませんか?
| □ 遅刻や早退が以前より増えた気がする □ 元気はあるのに、仕事のミスが目立つ社員がいる □ 「体調不良」で休む社員が多いが、病名はハッキリしない □ 健康診断は実施しているが、その後のフォローができていない |
1つでも当てはまるなら、それは「未病」のサインかもしれません。
「未病」とは何か?
未病とは、病気と診断されるほどではないが、心身のバランスが崩れはじめている状態のことです。
自覚症状が曖昧なだけに、本人も周囲も見過ごしがち。しかし放置すると、メンタル不調・生活習慣病・長期休職へと発展するリスクがあります。
中小企業ほど「一人が抜けると現場が回らない」という現実があります。だからこそ、早期に気づいて早期に対処することが、会社を守る最大の健康経営です。
今日からできる3つのポイント
① 「なんとなく」を言語化できる場をつくる
体調不良を申し出にくい職場文化が、社員の不調を長引かせます。週1回5分の「体調チェック」タイムや、匿名で回答できる簡易アンケートを導入するだけで、早期発見の精度が格段に上がります。
② 健康診断の「結果後フォロー」を仕組み化する
健康診断を受けさせて終わり、では意味がありません。要注意・要再検査の社員に対して、産業医や保健師と連携した面談・受診勧奨を行うことが、法令上も求められています。まずは「結果を誰がどう確認して、どう動くか」を社内でルール化しましょう。
③ 管理職に「声のかけ方」を教える
不調の早期発見に最も近いのは、現場の上司です。「最近どう?」のひと言が社員を救うことがあります。ラインケア研修などを通じて、管理職が適切に声をかけ・つなぐスキルを身につけることが、職場全体の安全網になります。
まず「見える化」から始めよう
健康経営は、大きな制度改革から始める必要はありません。社員の「なんとなく」に気づく仕組みを1つ作ることが、最初の一歩です。
| 健康経営ラボでは、中小企業の健康経営導入をサポートしています。 「何から始めればいい?」という相談から、ぜひお気軽にお問い合わせください。 |
2026年5月 | 健康経営ラボ編集部
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