はじめまして。

私は20年以上にわたり、体に優しい食を追求し提供してきました。「食べることは生きること」をモットーに、子どもから大人まで幅広い世代に食育活動を通して食の大切さを伝え続けてきました。

試練が導いた転機

人生の岐路で経験した家族や親しい友人との別れは、私にとって大きな心の痛みとなりました。その喪失感と向き合う中で腸活の実践に出会い、心と体の関係性に目覚めていったのです。それまでの私は、過敏性腸症候群や摂食障害など、様々な心身の不調に苦しんでいました。日々の生活が重荷に感じられ、食べることさえも苦痛だった時期もありました。

腸活による再生

腸内環境を整えることで少しずつ変化が訪れました。腸と脳の密接なつながりを実感しながら、食事内容を見直し、発酵食品を積極的に取り入れていくことで、長年の不調が徐々に改善していきました。特に心の安定感は、私自身でも驚くほどの変化でした。かつては不安や落ち込みに支配されていた日々が、穏やかな日常へと変わっていったのです。

忙しい現代人へのメッセージ

現代社会は忙しさを理由に、食事を簡略化したり、心のケアを後回しにしがちです。しかし私の経験から言えることは、どんなに忙しくても、食事と心のバランスを整えることが、本当の意味での生産性や人生の質を高めるということです。少しの意識と工夫で、毎日の食事が心身を癒し、エネルギーを与えてくれる大切な時間になります。

使命と情熱

過去の自分と同じように、食や心の不調に悩む方々を見るたび、「この苦しみから解放される道があること」を伝えたいという思いが強くなりました。自分自身が経験した闇と、そこから抜け出せた喜びがあるからこそ、同じ悩みを抱える方々の力になりたい。そんな想いから、腸活と自律神経を通じた健康サポート事業を立ち上げました。

今では多くの方々が、腸活を通じて心身のバランスを取り戻し、生き生きとした日々を過ごされています。食事が変われば腸が変わり、腸が変われば心が変わる その素晴らしさを、一人でも多くの方にお伝えしていくことが、私の使命です。

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